京都市へのふるさと納税で映画『ミュジコフィリア』グッズがもらえる
『ミュジコフィリア』、京都市にふるさと納税をすると、『ミュジコフィリア』グッズやBlu-ray、出演者のサインがもらえます!
このたび京都市は、コロナ禍を経験した人々や社会に元気を取り戻すために、京都における文化事業を、ふるさと納税を使って支援する制度「Arts Aid
KYOTO」(京都市 連携・協働型文化芸術支援制度)を創設しました。
この助成制度の認定事業として映画『ミュジコフィリア』が選ばれました。
(Aid Arts KYOTO支援事業
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000289846.html)
これは、例えば他県にお住まいの個人・企業が、住民税を地元自治体に納める代わりに、ふるさと納税のシステムを使い「『ミュジコフィリア』を応援します」と京都市に納付すると、「返礼品」として『ミュジコフィリア』の関連グッズなどが送られてくるというものです。
(京都市民の個人には、返礼品はお送りできませんが、『ミュジコフィリア』の支援のためのふるさと納税は可能です。)
これにはさまざまなメリットがございます。
地元自治体に税金を納める代わりに、同額の税金を京都市に納めるだけですので、ファンの方に新たな負担をお願いするわけではありません。
ファンの方は、どのみちどこかに納める税金を京都市にふるさと納税するだけで、『ミュジコフィリア』の関連グッズが貰えます。
そして、私たちは京都市から助成金をいただき、宣伝費に充当することで、本作をより幅広い方々にご覧いただけます。
行政が追加の税金を使わずに、文化事業を支援する画期的なシステムです。
【個人】納税額 / 返礼品
A) 納税額:5,000円
返礼品:全国共通鑑賞券1枚(限定50名様/返礼品発送は2021年11月中)
B) 納税額:10,000円
返礼品:非売品特別パンフレット、ポストカード、クリアファイル、ポスター、メイキング映像進呈。(限定100名様/返礼品発送は2021年12月中)
C) 納税額:30,000円
返礼品:Bに加えて、2022年に発売予定のBlu-rayのエンドロールにお名前掲載。またそのBlu-rayを一般発売に先駆けて進呈。(限定30名様/返礼品発送は2021年12月中。Blu-rayは2022年7月までに発送)
D)納税額:50,000円
返礼品:Cに加えて、Blu-rayのエンドロールの別枠にお名前掲載。(限定30名様/返礼品発送は2021年12月中。Blu-rayは2022年7月までに発送)
E)納税額:100,000円
返礼品:Cに加えて、Blu-rayのエンドロールの特別枠にお名前掲載。(限定30名様/返礼品発送は2021年12月中。Blu-rayは2022年7月までに発送)
F)納税額:300,000円
返礼品:Cに加えて、Blu-rayのエンドロールの最上枠にお名前掲載。(限定30名様/返礼品発送は2021年12月中。Blu-rayは2022年7月までに発送)
*C〜Fの申込者から抽選で10名様に、井之脇海・松本穂香・山崎育三郎のサイン入りプレスパンフレットを進呈。
【企業】納税額 / 返礼品
A) 納税額:50,000円
返礼品2022年に発売予定のBlu-rayのエンドロールにお名前掲載。またそのBlu-rayを進呈。
B) 納税額:100,000円
返礼品: Aに加えて、Blu-rayのエンドロールの別枠にお名前掲載。
C)納税額:300,000円
納税額::Aに加えて、Blu-rayのエンドロールの特別枠にお名前掲載。
D)納税額:1,000,000円以上
納税額:Aに加えて、Blu-rayのエンドロールの最上枠にお名前掲載。
(なお、年収600万円の夫婦世帯を例に取りますと、年間「6万9000円」のふるさと納税は節税になるとのことです。詳しくは総務省のサイトをご覧ください。https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html)
諸外国に比べて、文化事業への助成が少ないと言われている我が国の、行政による新しい画期的な文化支援の試みです。また、もちろん本作『ミュジコフィリア』を一人でも多くの方にご覧いただくための方策であります。ぜひともご参加いただければ幸いです。
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